TOEICの点数を伸ばしたいけど、なかなか伸びなくて悩んでいる。
英語の資格でTOEICに挑戦しようと思うけど、未経験で何から勉強すれば良いのか、参考書の選び方がわからない。
そんなあなたへ!
【TOEIC275点から925点まで点数を上昇させた】私が実際使った3つの教材を紹介!
さらには各教材の使い方を伝授!
これであなたもTOEICの高得点を狙えるようになります!
TOEICで必要な大きな3つの力
TOEICには点数を上昇させるための細かいスキルはありつつも、当たり前だと思われますが私は大きくは
- 単語力
- リーディング力
- リスニング力
この三要素がTOEICの大きな力だと思っています。
この3つの力それぞれのレベルを高めることで、満点の990点に近づいていくでしょう。
ここからは、この3つの力をそれぞれ伸ばすための私が使った教材と、教材を使った勉強方法を紹介していきます。
単語力
私は単語力を前述で紹介した3つの力の中で、TOEICの点数を上げるためには一番重要な力だと思います。
単語帳
私はその単語力を「出る単特急 金のフレーズ」で鍛えました。
この単語帳はとても人気ですし、得点のレベル別に覚えるべき単語が分かれていてわかりやすいですし、私はこれ一冊でTOEICの本番試験に登場する約8~9割の単語を覚えることができると思います。
出る単を使った勉強法
私はこの本に登場する単語を、とにかくノートに書き覚えました。
私が思うに、重要なことは決められた暗記方法ではなく、自分に合う方法で単語学習を行うことだと思っています。私は書くのが好きでしたが、人によっては見て覚えたり、声に出して覚える人もいると思います。
ネット上には最も効率的な暗記方法は〜と言った情報が出ていますが、私は最も効率的な方法はその人が最もストレスを感じずに、単語学習できることだと思っていますから、自分にあった方法で学習をしてみてください。
単語は重要ですから、なるべくストレスのない状態で学習を継続しましょう。
リーディング力
リーディング力を鍛えるために私が使ったのは参考書とかではなく、単なる問題集です。
私は三回くらいテストできる問題集を使うのがおすすめです。
私個人としては、リーディングは解いていると何となく系統が見えたり、慣れて正答率と解答までの速さが向上していくと思うため、参考書でスキルを磨くのではなく、問題を解きまくって慣れることが点数向上に向けて良い方法だと思っています。
リスニング力
最初に3つの教材と言っておきながら、リスニングにおいては私が使った二種類の教材を紹介したいと思います。
それはYouTubeと問題集です。
この二つを両方使って学習を続けていただくのは非常に良いと思いますが、ここではタイプ別で使う媒体を紹介します。
YouTubeを使った学習法
リスニングに対して苦手意識がない方は、YouTubeを使って自分の好きなカテゴリーの英語動画を見て、英語に自分の慣らして下さい。
私であればサッカーやバスケ選手のインタビュー動画を見て、耳を慣らしていました。
最初は自分の好きなカテゴリーの動画を字幕付きで見るのも良いですし、私のように一語一句聞いた内容を書き下してみるという方法も良いと思います。
問題集を使った学習法
逆にリスニングは苦手!という方は、他のリスニング教材に挑戦するよりかはシンプルに問題集を解いて、リスニングの問題に慣れることが私のオススメです。
上記のYouTubeを使ったトレーニングは英語耳そのものを作ることができますが、普段の英会話で話される内容やスピードはTOEICとは全く違いますし、スピードはTOEICより速いケースが多いでしょう。
そのため、リスニングが苦手で英会話ではなくまずはTOEICの点数を上げることが先決という方には、問題集を解いて【TOEICのリスニング】に慣れることが、一番の近道なのではないかと思っています。
TOEICのリスニングに慣れることができれば、何となく会話のパターンが分かって完璧に聞き取れなくても正答できたり、リスニング出でてくる4カ国(アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア)の癖を何となく分かってくるようになると思います。
まとめ:1年でTOEIC 275点から925点まで伸ばしたぼくが使った3つの教材
以上が、私が実際に200点台から900点オーバーへと点数を伸ばすために使った教材たちです!
900点以上を狙っていない方でも、点数の上昇が期待できると思いますし、時間は少しかかると思いますが、私のように全く英語力のない状態から900点オーバーも狙えると思います。
ぜひ一緒にTOEICの点数アップを目指していきましょう!
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